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トヨタ自動車が、約6年ぶりに全面刷新する主力のスポーツ用多目的車(SUV)「RAV4」の新型車を12月17日に発売することがわかった。独自開発のソフトウェア「アリーン」を初めて搭載する車で、ソフトウェアの更新で機能を高める「SDV」(ソフトウェア定義車両)の開発を加速させる。6代目となる新型RAV4は、ハイブリッド車(HV)とプラグインハイブリッド車(PHV)に限定した。PHVは電気だけの航続距離が現行の95キロから150キロへ大幅に伸びた。アリーンは、先進運転支援や音声認識など、車の様々な機能を作動させるソフトウェアの土台となり、SDV戦略の中核となる。世界の約180か国・地域で、年間約100万台を販売する世界戦略車のRAV4に搭載することで、多くのデータを収集する狙いだ。https://www.yomiuri.co.jp/economy/20251128-OYT1T50233/