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なかよし☆画像掲示板
都道府県それぞれに暮らす外国人の数を10年前と比較したところ、10道県で2倍超になったことが22日分かった。増加の勢いを示す伸び率が都道府県別で最も高いのは熊本県で、人数は3倍近くに膨らんだ。トップ5は北海道と九州・沖縄の県が占めた。人手不足を背景に、従来少なかった地域にも急速に浸透していることが裏付けられた。外国人住民の増加は47都道府県の全てで見られ、全国合計は10年前と比べ1.78倍だった。共同通信が集計した。日本人住民を見ると、首都圏以外は総じて人口減少の傾向が明確だ。若年層が流出し、過疎化が進む中で、外国人住民が地域活動の担い手となりつつある。https://topics.smt.docomo.ne.jp/article/kyodo_nor/nation/kyodo_nor-2025112201002010