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なかよし☆画像掲示板
東京都品川区のリニア中央新幹線第1首都圏トンネル工事現場近くの区道が隆起した問題を巡りトンネル工学の専門家が現場を視察し、原因について「作業に使う気泡が地表付近まで上昇し区道を破損させた」との見解を示した。4日に現場を訪れたのは、大阪大の谷本親伯(ちかおさ)名誉教授。大型掘削機(シールドマシン)による工事では内側から泥土と、土を後方に搬出しやすくするために使う気泡を押し出し、外側からの土や水の圧力と均衡させながら掘り進めているという。ただ圧力や気泡量の調整が不十分で気泡が上昇。気体は地上に近づくと膨張し、区道を破損させたと推定した。https://www.tokyo-np.co.jp/article/447519
リニアなんぞ昭和の夢でしかないものを本当に作ろうとするから失敗の連続